2011年7月7日はじめまして

いらっしゃいませ。
ようこそ彩（いろどり）へお越し下さいましてありがとうございます。
代表の鈴木 徳洋でございます。
彩とはお客様の印刷したい絵柄を描かせて頂く（彩色する）ことから付けた名前です。

オリジナル抱き枕とクッションのサイトが２０１１年７月よりリニューアルオープンしお客様の立場になってこれまで以上に詳しく解りやすくさせて頂いております。
まだまだ不十分ではあるとは思いますがご不明な点はどんなことでもお聞きくださればお答えさせて頂きます。

☆☆小さい頃から彩を経営するまでのこと☆☆
小学校の頃は普通教科は苦手でしたが図工工作、体育、音楽が得意な方だった。
写生大会ではよく賞を貰ってた記憶がありますが特別好きな方でもなかった。
只、下書きは好きではなかったが色を付けることが好きだった。調子が出てくるととことん仕上げた。

中学校では美術、体育、音楽そして理科が好きだった。
美術の先生が好きだったこともあり３年間楽しい授業だったと思う。
また一番よく絵を描いてた記憶がある。（部活のスポーツも夢中でしたが。）
この頃宇宙戦艦ヤマトがテレビでやっていてよくヤマトの絵や星の絵もよく描いていた。
その影響か宇宙について興味が湧きだした頃でもあり理科が好きにもなった。
今も変わらないが興味のあることはどんどん頭に入るがそうでないとぜんぜんだめなんですね。
卒業後美術の先生にお会いするすることがあり先生宅におじゃました際に生徒みんなの作品を保管されてて自分の作品を見せてもらった時は懐かしく感動した覚えがある。

高校は違った道に進み専門学校でデザインを少し勉強しその後就いた仕事はオフセット印刷でした。
パンフレット、箱のパッケージ、チラシ等の紙の印刷である。
最新の大きな４色印刷機を使わさせて頂いてた。
カラー印刷と言ってもＣ（シアン）Ｍ（マゼンタ）Ｙ（イエロー）Ｋ（ブラック）の４色の版とインクを使い１色ずつ濃度を上げたり下げたりして写真の色に合わせていく難しさにやりがいがあった。
カラー以外の特色刷りは色を調合して作りだす。（例えば緑なら青と黄色を混ぜる）まさに職人
バブル期もありいくらでも仕事があり本当によく働き、よく遊んだと思う。（一番充実してた頃）
勤めだして１０年を越えた頃からこの情熱を自分のためにと思うようになり１１年目で辞めシルク印刷の会社に就職。
シルク印刷はＴシャツ等の布地やビニール地、アルミ、木等に印刷する特殊な印刷です。
オフセット印刷のように１時間に何千枚刷れるものではなく１個ずつ手刷りしたり反自動の機械で刷ったりと１個ずつ大切に仕上げてる感覚があった。
この会社には独立目的で雇った頂いた（良い社長さんです）
２年くらいした頃にそろそろ独立するか？と言われ勢いで始めてからもう１５年目。
今も色に携わった仕事を続けられてることに嬉しく思います。（皆様に感謝です。）

勤めていた頃と経営し出してからの違いは勤めてた頃は仕事の多さに嫌になってた頃がありましたが独立後は仕事を頂けることに感謝の気持ちを持てるようになった。
いくら仕事が忙しくても苦にならない。（若き頃もこの気持ちでやれてればよかったと反省します）

彩は皆様に喜んで頂ける商品をお届け出来ますように心を込めて彩らさせて頂きます。
今後も宜しくお願い致します。
皆様の感謝のお言葉が励みとなっております。

彩 代表　鈴木 徳洋